書類にアポスティーユが付いていても、結婚する市役所では書いてある情報が読めないので、出生証明書と婚姻要件具備証明書の翻訳が必要だ。
自分でできると思う人もいるだろう。しかし、日本の出生証明書と外国の出生証明書は全く違う形式をしているから、簡単に訳すことはできない。
そして、出生証明書と婚姻要件具備証明書は法的な書類なので、語彙の使い方に気を付けないといけない。なので、このような専門的な書類の翻訳を経験者に頼むのが得策といえる。
私の場合、嬉しいことに母国で翻訳者として仕事をしていた経験があったから、自分で翻訳しても問題はなかった。
しかし、ここがクリアできず、多くの人が行政書士の方に仕事を依頼する。そうすると多額の費用がかかる。
ただでさえ東京に往復しなくてはならないのだから、私のような地方の人は交通費だってばかにならないだろう。
こんな時はぜひ私に任せてほしい。あなたの力になりたい。