国際結婚のための翻訳  書類作成支援

結婚ビザ申請のための翻訳 手続き支援

【スペイン語-英語-フランス語-日本語】

石川県 富山県 福井県での国際結婚を支援します。

事務所代表 エスコバール ネルソン【石川県在住】

中米のエルサルバドル国籍を有する私は日本人である妻と2018年1月に国際結婚をしました。現在、妻と子と3人で石川県に在住しています。 

 

2017年12月28日に来日し、2018年1月22日に入籍、3月15日に結婚ビザを取得しました。滞在ビザには3カ月間の期限の期限があり時間との闘いでもありましたが、 国際結婚をするための書類作成および手続きは、すべて自分自身で行いました。

 

しかしながら、事務作業は単純ではなく東京都の母国の大使館に2度出向いたりしたり、結婚ビザの取得まで予定外の期間を要しました。

 

この国際結婚までには下記のような手続きが必要で、日本語と母国語との翻訳もありこの手続きのための20万円から30万円の代行費用を必要としているのが実情です。

 

そこで、ご自分でこれらの手続きができるように、翻訳業務等をサポートいたします。

私たちと同じ境遇で国際結婚しようとしているカップルを応援いたします。

 

外国人が日本人と国際結婚をする場合、以下の手続きや書類が必要です。

自分が自身の結婚のために申請しようとしたとき、一つひとつの手続きに戸惑い大変な思いをしました。

 

しかし、①それぞれの手続きに必要な書類や具備すべき要件などポイントを抑えることと、②母国語と日本語の正確な翻訳ができること、③手続きの順序を間違わないこと等ができればご自身で手続きが可能です。

 

ご相談いただければ(翻訳代金等の書類作成支援と手続き支援を)比較的少額でサポートいたします。 原則、国際結婚しようとしているお2人に一度はお会いして、しっかりとサポートさせていただきます。

 

このため近隣の北陸3県(石川県・福井県・富山県)で国際結婚したいと真剣に考えているみなさんを対象にサポートさせていただきたいと考えています。 ご相談は こちら から

 

 

 【サポート対象となる手続き】

① 婚姻要件具備証明書(外国籍の人が必要)を大使館から入手する。

  外国籍パートナーの国の在日大使館または領事館で発行されるものですが、国によって必要な書類は様々です。

 

② 必要書類以下の4点をそろえて市役所に届け出る。

  1.婚姻届  市町村役場

  2.戸籍謄本

  3.パスポート

  4.婚姻要件具備証明書(外国籍の人が必要) 外国籍パートナーの国の在日大使館または領事館で発行

 

③ 市役所から婚姻届受理証明書を受け取る。

 

④ 婚姻届受理証明書を在日大使館へ届ける。

 

⑤入国管理局へ「在留資格」の変更申請を行う。

 

⑥入国管理局から結婚ビザを受け取る。

 

 

国際結婚の手続きの経験を ブログに記しました。 

詳しくは こちら をご覧ください。